実績・ケーススタディー

コンサルティング実績

アパレル・ライフスタイル

  • ライフスタイル企業:戦略策定
  • 東証一部上場アパレルチェーン:戦略策定~実行支援
  • 雑貨製造・卸企業:戦略策定~実行支援
  • レディースカジュアルチェーン:マネジメントシステム改革
  • ファンドによるアパレルブランドの買収監査 
  • グローバルブランド:日本市場評価 
  • グローバルスポーツウエアブランド(売上2兆円以上):アジア店舗戦略
  • グローバルスポーツウエアブランド(売上:非公表):中国参入戦略
  • グローバル化粧品ブランド(売上:非公表):中国参入戦略
  • グローバルキャラクターブランド(売上:非公表):日本成長戦略
  • 東証一部上場通販企業(売上:3,000億円以上):新規事業戦略
  • グローバル飲料ブランド(売上:非公表):日本参入戦略
  • グローバルSPA(売上:2兆円以上):物流最適化戦略
  • 東証一部上場小売グループ(売上:7兆円以上):MD計画、レイアウト最適化
  • 越境ECストア運営企業(売上:非公表):参入、新規立ち上げ
  • その他、多数

その他

  • 東証一部上場不動産企業:営業戦略
  • ライフスタイル産業向けシステム会社:営業戦略 
  • 中堅弁護士事務所戦略策定・営業戦略策定・教育プロジェクト、営業部長・マーケティング部長代行
  • FINTECHベンチャー立ち上げ支援・COO代行
  • グローバル不動産開発ファンド:事業企画
  • その他、多数

実績:ケーススタディ

ケース1:新規業態創出

低迷する上場アパレル会社の業態を、「エモ消費」の新業態へと生まれ変わらせ、リアル店舗での月額のサブスクリプションモデルの構築を成功

ケース2:キャッシュフロー大幅改善

ある上場会社のサプライヤーベースを見直し、主要サプライヤーと支払い条件などを大幅に有利な形で交渉し、年間フリーキャッシュフローで20億円程度の改善する契約を締結

ケース3:不振海外子会社の再建

ある服飾雑貨メーカーは、年間2億円以上の赤字を出している海外製造子会社があったが、徹底的なコスト削減、適切な目標設定などを行うことで、3か月で5000万円の黒字会社に転換することに成功

ケース4:新ブランド展開に成功

あるライフスタイルメーカーの新商品カテゴリーにおける新規ブランド展開を支援し、適切なブランド戦略・営業戦略構築、そして営業代行などを行うことで、初年度より事業の黒字化に成功

新規業態創出
「エモ」業態 × サブスクモデルの構築

グローバルコマースイノベーションでは、某アパレル小売事業者の「エモ業態」を新規で企画・立案し、10店舗程度のパイロット店舗の展開まで細部にわたって実行代行を行い、サブスクリプションモデルのビジネスモデルを生み出し、成功した実績がございます。

実施内容イメージ

サブスクリプションサービスの会員累計

キャッシュフロー大幅改善

ある上場会社のサプライヤーベースを見直し、主要サプライヤーと支払い条件などを大幅に有利な形で交渉し、年間フリーキャッシュフローで20億円程度の改善する契約を締結しました。

サプライヤーベースの見直し

  • 非常に分散し、コスト高の要因となっていたサプライヤーベースを品質、コスト、レスポンス、決済条件など複数項目にて評価を行った。
  • 上記をベースにサプライヤーベースの大幅な集約案を決定。
  • 既存サプライヤー及び新規サプライヤーの中より戦略的パートナー候補を抽出。

サプライヤーとの交渉・契約締結

  • グローバルコマースイノベーションが既存及び新規で紹介した戦略的パートナー候補との交渉をすべて代行し、交渉を行った。
  • 結果決済条件、在庫の保有など含めて業界トップクラスの条件を引き出すことに成功。
  • 最終的な契約締結までサポートし、年間20億円以上のフリーキャッシュフローを生み出す契約を複数の戦略的サプライヤーと締結することに成功。

再生ケーススタディ(海外子会社)

黒字化という目標を明確にし、経営管理システムとその実現に資する施策の推進を通じて約3か月間での黒字化を達成しました。

課題

  • 年間約2億円以上の赤字を計上しており、今後の事業継続に向けて早期の黒字化が急務。
  • 経営管理の仕組み、人事制度、システム、等の管理体制全般が未整備で、真の実力値が可視化できない。
  • そのため、日本の商習慣を前提とした日本側からの要求が続くが、適切な要求なのかどうかの判断が難しい。
  • 現地の人材との信頼関係も十分できておらず、日本側の要求を伝えても、現場は彼らの働きたい環境として最適な運用にとどまってしまっている。

アプローチ

  • 年間約2億円以上の赤字を計上しており、今後の事業継続に向けて早期の黒字化が急務。
  • 経営管理の仕組み、人事制度、システム、等の管理体制全般が未整備で、真の実力値が可視化できない。
  • そのため、日本の商習慣を前提とした日本側からの要求が続くが、適切な要求なのかどうかの判断が難しい。
  • 現地の人材との信頼関係も十分できておらず、日本側の要求を伝えても、現場は彼らの働きたい環境として最適な運用にとどまってしまっている。

結果

  • 約3か月間で黒字化の目途が立ち、単月黒字化へ転換(年間理論値約5千万円まで改善)。
  • 業務に対する役割の再設定・再配置と、専門家導入に伴う教育体制の整備、さらには新たな人事制度(インセンティブ支給)に伴い、生産性が従来よりも大幅に増大(部分的に倍以上の業務も)。

新ブランド展開に成功

あるライフスタイルメーカーの新商品カテゴリーにおける新規ブランド展開を支援し、適切なブランド戦略・営業戦略構築、そして営業代行などを行うことで、初年度より事業の黒字化に成功しました。

課題

  • あるライフスタイルメーカーは売上成長の鈍化に苦しんでいた。そこでこれまで手掛けたことのなかった新商品カテゴリーにおいて新規ブランドを展開しようとしていたが、まったくノウハウがなかったため、グローバルコマースイノベーションに支援を依頼。

アプローチ

  • 適切なブランド戦略、アカウント別の営業戦略の策定、予算策定などを行い、また売上の過半を占めるチャネルについてはグローバルコマースイノベーションが営業を代行。

結果

  • 結果ブランドローンチから非常に好評で、コロナ禍などのチャレンジもありつつも、初年度より事業が黒字化するレベルの売上を達成。ブランド自体も好調を維持。