グローバルコマースイノベーションでは、マネージングディレクターの平山真也の3度経営者として企業再建(ターンアラウンド)を成功させた経験をベースに、確立した手法論を活かして不振企業の立て直しを図っております。
フェーズI 1年目 ビジネスモデルの再構築 |
フェーズ II 2年目 オペレーションエクセレンスの構築・ 勝利の文化の構築・ 成長エンジンの種まき |
フェーズ III 3年目~ 成長エンジン全開・ 勝ちパターンの確立 |
・企業戦略の明確化 ・各ブランドの再定義 (コアの価値は本当に何なのか?) ・ノンコア事業・活動の中止 ・コスト削減、オペレーションモデルの最適化 (リーン・効率化・ITのフル活用) ・KPI設定人事制度改革・モチベーション改革 ・マネジメント手法の確立 (予測型マネジメントの導入・徹底したPDCAサイクルマネジメントの導入) ・新規成長施策の立案 |
・成長・利益・勝利への意欲を徹底したPDCAサイクルのマネジメントによって組織全体に醸成 ・企業としての勝利パターンの確立 ・組織としての成功体験の積み重ね ・勝利及びやればできる文化を醸成 ・人材教育・投資の活発化 ・新規成長施策の展開 ・各業務プロセス及びサブKPIの再設計 |
・勝ちパターンのコピー&ペーストによる成長加速 ・固定費の最小化、リソースレバレッジの最大化 ・海外展開などによる第2成長エンジンの確立 ・持続的成長のための投資 ・結果を残した人材に対する報いによるモチベーションアップと勝利の文化の定着化 |
日中ともに様々な課題があったが、戦略を明確にし、戦略・組織・予算・人事システムを有機的に結合し、徹底的な現場主義と様々な従業員や外部のパートナーを最適配置することで、大幅な業績改善を実現。
営業利益率が半減し、そのままでは倒産の可能性があり得た中、会社の大幅な業績回復を実現し、翌年のIPOへと結びつけることに成功。また会社として必要な経営基盤の導入の成功。
グローバルコマースイノベーションの再建策を実行したクライアントは、見事に数年ぶりに黒字に転換。
黒字化という目標を明確にし、経営管理システムとその実現に資する施策の推進を通じて約3か月間での黒字化を達成。